白馬47滑走レポート 2010/4/03

今シーズンの最後のスノーボードトリップに白馬47へやってきました。
今回は張り切ってリフト開始の30分前にはスキー場へ到着しました。
でも、この時間で第一駐車場はほぼ満車。
4月に入ってこの混み方は予想外でした。

今日の天気はピーカンです。
気持ちのいい春らしい天気です。

ゴンドラやリフトの待ちは一切なし。
駐車場の混雑はスラローム系の大会と試乗会のためみたいでした。

白馬47といえばやっぱりスノーパークです。

ハーフパイプをはじめとしてたくさんのアイテムがありました。
キッカーは3レーンあって、それぞれ2個以上のキッカーを飛んだ後、ジブアイテム2個に入れます。
キッカーサイズは16m、12m、8m、6m、4m、3mでした。

ここのパークは本当にレベルが高いです。
リフトからパークが見えるので、退屈しないですみます。

キッカーの形状は、リップが長く高さが低いのでフラットに落ちてもダメージのすくないやさしい設計でした。
16mはそうでもなかったので、不安な人はやらないほうがいいアイテムです。
ハーフパイプはバックサイド側がかなり荒れていましたが、まだまだ飛べる状態でした。

試乗会は10以上のブランドが集まっていて大盛況でした。
オガサカ系のブランドの人気が高く、かなり並んでいました。
私も3本くらい乗りましたが、試乗会は面白いですね。

お昼くらいから吹雪になりました。
天気予報どおりです。
山の天気は変わりやすいといいますがまさにその通りですね。

夕方になるとまた晴れました。

明日は一日晴れの予報なので楽しみです。

このページの先頭へ


イメージ画像