シャルマン火打スキー場の滑走レポート 2010/2/14

シャルマン火打スキー場 のコンディション情報と実際の滑走レポート(2010/2/14)

シャルマン火打スキー場滑走レポート 2010/2/14

今日はシャルマン火打に来ました。
妙高から車で1時間くらいのところにある火打山は、妙高よりもさらに豪雪です。
今日も4mオーバーの積雪で、スキー場までの道路の脇には雪の壁が立っています。

駐車場に着きましたが、車は少ないですね。
これ以上ないくらいのピーカンにテンションも上がります。
圧雪されたコースの外に無数についたトラックが見えます。
シャルマンは非圧雪ゾーンも大部分が滑走可能です。
ただし、立ち入り禁止にはクラックなど本当に危険なものがあるので入ってはいけません。

昨日からの新雪は15cmですが、まだまだパウダーは残っています。
新しく買ったBURTON FISH LTDを初めて使うときが来ました。

早速残っているパウダーを滑ります。
パウダーも後ろ足荷重を意識することなく普通に滑れます。
この点は昔のFISHも同様で、本当にすばらしいですね。
さらに今回のFISH LTDでは浮力が増しているのが感じられます。
ソールの性能が上がっているのと、ロッカー構造を採用したことで緩斜面でも減速しにくく改良されています。
また、板も軽くなっているので軽快に動きます。

林にも入りました。
シャルマンには滑走OKの林がたくさんあります。
FISHはテールが短く、本当に小回りが効きます。
ツリーランに向いているボードです。

午後になると雪が重くなってきました。
天気が良いので仕方がありません。

結局、一日中パウダーを滑っていました。
時間が遅くなっても探せばまだまだパウダーが残っていました。
日が直接当たらないので、林の中のパウダーは重くなっていませんでした。

夕方になるとさすがに足に疲労が来て思うようにターンできず、ツリーにぶつかったりしましたが本当に楽しい一日でした。

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